雑記「いつ死ぬか」

 8月8日、アメリカのオハイオ州に留学中。

 8月7日にオハイオ州アクロンという街でプロゴルファーの石川遼くんがゴルフの大会に出るという情報を知った。
 その情報を知ったのが8月6日。7日は日曜日で授業がなかったので、行く事はできた。けど、当日は色々あって行くのを断念。
 留学中のケント州立大学を挟んで反対側の街、Ravennaに足を運びました。運よく。

 
 http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPJAPAN-22584520110808
 上のURLは「オハイオ州で銃撃事件があった」というニュースサイトの記事。
 事件現場はオハイオ州アクロン。銃撃があったのは8月7日。

 
 Ravennaには自転車で行ったので、行こうと思えばアクロンにも行けた。
 たまたま、自転車を借りられるジムがRavennnaに近くて、
 たまたま、時間が遅くてもう大会が終わってるっしょって言って行かなかった。


 ほんとに近い。7人も死者が出てる。死んでもおかしくなかった。
 なにが起きるかほんとに分からない。いつ死んでもおかしくないなって実感した。
 平和なイメージのノルウェーでもテロがあった。どこで死んでもおかしくない。

 長期的なspanではなく、その日その日を全力で生きよう。まじで。
 いつ死んでもおかしくないよ、ほんとに。

 そんなことを考えさせられました。
 引き続き、全力でアメリカ留学を楽しみます…。